──── 粟津 潔
Access
神奈川県川崎市多摩区南生田1-5-24 [Google マップ]
小田急線「読売ランド前」駅より徒歩約17分 /「生田」駅よりタクシーで約7分
- 会場に駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用いただくか電車・バス・タクシーなど 公共交通機での来場をお願い致します。
- 路上駐車は絶対にしないでください。また会場周辺で溜まらないようお願いいたします。
- 会場での事故・トラブルに関して一切責任は負いませんので予めご了承下さい。
- 展示エリア以外には立ち入らないようお願い致します。
Events
WAR ZONE #2 PALESTINE AFRICA
亀山亮 写真展
RYO KAMEYAMA PHOTO EXHIBITION
会期:
2026年3月8日、15日、22日、29日の四日間のみ。
︎※全て日曜日の公開になります。
11:00 – 17:00(最終入場 16:30)
入場料:
大人:2000円/大学生:1500円
障害者手帳をお持ちの方:1500円
高校生以下:無料
※現金、PayPay、Alipay のみ/予約不要
粟津潔邸の設計者である原広司は世界の集落を研究調査した。彼はその後、「集落の教え100」という名著を残した。戦争はそれら無名なるコミュニティーを破壊し、その文化を、人の命を、瞬間的に、無差別に抹殺する。
亀山亮は独自の魂を持つ類稀な写真家である。私たちがたとえ戦争という現実を知らなくても、彼の視線は私たちの中で眠っていた想像力を呼び起こす。
「住居に都市を埋蔵する」。原広司の概念がほぼ最初に実現したAWAZU HOUSE=粟津潔邸。全てが燃え尽きた東京の焼け野原が原風景だったデザイナー、アーチスト・粟津潔の自邸として1972年に建てられた。あれから半世紀以上が過ぎた。……未だ戦争がつきない世界の最中で亀山亮展を再度公開します!AWAZU HOUSE ART CENTER
粟津ケン
戦争を撮影してきていつも感じることは被害を一番はじめに、そして深く受けるのは社会的弱者や市井の人々であることが共通していると思う。戦争から生き残った人々も自分たちが体験した地獄を他者と共有することは決してできずに、喪失と孤独に向き合いながら闇の深淵を覗き続けながら生きていく。
インターネットは情報を自由に共有化できる画期的なものである反面、人々の生活から身体性を奪い去った。
情報の真贋はもはや重要ではなくなり、自分たちが信じたいものだけが「都合の良い真実」となって変容していく。
パンデミックの終焉から世界各地で国家間の大規模な戦争が始まった。
戦争は社会に分断を生み出し、古から為政者は「国の安全と平和を守る」というパワーワードで人々を狡猾に敵と味方に色付けし、民族や国籍の違いを理由に人間を記号化して憎悪が増殖されていく。
そして戦争が一度始まってしまうと、後戻りが絶対に不可能な壮絶な破壊と想像を超えた殺し合いが始まる。亀山亮
亀山亮 RYO KAMEYAMA
1976年、千葉県生まれ。現在、八丈島在住。1996年よりメキシコ、チアバス州のサパティスタ民族解放軍(先住民の権利獲得闘争)の支配地域や中南米の紛争地帯を撮影する。2000年パレスチナ自治区ラマラでインティファーダ(イスラエルの占領政策に対する民衆蜂起)を取材中にイスラエル国境警備隊が撃ったゴム弾により左目を失明する。 2003年、パレスチナの写真集『INTIFADA』(自費出版)でさがみはら写真新人賞、コニカフォトプレミオ特別賞を受賞。2013年アフリカの紛争地帯を撮影した写真集『AFRIKA WAR JOURNAL』(リトルモア)で第32回土門拳賞を受賞。そのほかに『DAY OF STORM』(SLANT)、『戦場』(晶文社)などがあり、2018年には写真集『山熊田』(夕書房)を刊行。
企画制作:AWAZU HOUSE ART CENTER, RYO KAMEYAMA
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寄付のお願い
築53年の粟津潔邸は老朽化が進んでいます。維持費、修繕費は莫大です。一方でこの家を一目見ようと世界中から多くの人がやってきます。AWAZU HOUSE ART CENTERではこのような状況を踏まえ、今後幅広く寄付を募ることを決めました。歴史的と も言えるこの「家」を、生きた芸術メディアとしてどう未来へ残してゆくのか、それが私たちの大きなテーマです。みなさま、ご協力よろしくお願いいたします!
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